6月3日 【いのりの日】
34年前の雲仙・普賢岳火砕流によってたくさんの人が亡くなりました。
幼稚園でも、当時の様子を写真で見たりしながら
園長先生がお話をしてくださいました。

「黒い煙が怖いね」「火が赤く燃えているね」と子ども達は真剣に聞いていました。

実際に噴火で降ってきた石を触ったりしました。
「こんな大きな石が飛んできたら怖いね」と話す子ども達。

その日の夜には、がまだすドームでキャンドル点灯式が行われました。
月組さんが描いたキャンドルも綺麗にともされていました☆彡

島原であった出来事・・・
少し難しいお話ではありますが、この出来事をしっかり受け継いでいきたいですね😌